七尾市議会 2021-06-21 06月21日-02号
これまでも学校再編により閉校となったグラウンドを地域づくり協議会などが普通財産の借受け申請手続を行い、利用されている状況もあり、現状のままでの仕様ではありますが、お貸しすることができますので、関係団体と御相談させていただきます。 今後も市教育委員会としては、学校施設の未利用地の利活用と生涯スポーツ活動の推進に取り組んでまいります。 以上であります。 ○議長(久保吉彦君) 徳田正則君。
これまでも学校再編により閉校となったグラウンドを地域づくり協議会などが普通財産の借受け申請手続を行い、利用されている状況もあり、現状のままでの仕様ではありますが、お貸しすることができますので、関係団体と御相談させていただきます。 今後も市教育委員会としては、学校施設の未利用地の利活用と生涯スポーツ活動の推進に取り組んでまいります。 以上であります。 ○議長(久保吉彦君) 徳田正則君。
この地域は、里山地域の学校再編に伴い、新たに辺地対策事業債の条件を満たすものであり、計画策定により、交通条件等で他の地域と格差のある地域に対し財政支援措置を講じ、里山地域全体の振興を図るものであります。 計画内容として、道路、橋梁、土地改良、下水道処理施設のほか産業振興施設の整備があります。
在任中には、歴代の教育長の御苦労により小中学校再編整備が進められ、平成29年4月、御祓中学校、朝日中学校、田鶴浜中学校が統合し、七尾中学校が開校いたしました。さらに中島コミュニティセンターに複合施設として整備された中島中学校も開校いたしました。次の平成30年4月には、有磯小学校が東湊小学校に統合し、徳田小学校、高階小学校が統合し、朝日小学校が開校いたしました。
〔副議長退席、議長着席〕 そこで、本市総合教育会議の論議に期待するところですが、新地域福祉計画や地域包括ケアシステムの新たな方針が示される中、学校規模適正化と学校再編に伴うこれらの諸課題と学校を単位とする各分野施策の課題と対応についてお尋ねいたします。
思い起こせば、私が最初にいただいた大きなお仕事は、七尾市の小中学校再編整備事業でありました。 まず、中学校の再編整備と校舎の耐震化をあわせて実現することでありました。南エリア統合中学校、そして西エリア統合中学校の実現に向けて、地域の皆さん方の御理解を得るために、何度も地域へ足を運ばせていただいたことを、今のように思い起こしております。
6番目の質問は、学校再編についてです。 文科省が公立小中学校の統廃合の促進を狙って手引きをまとめ、近く各自治体に通知する方針ですが、子供の通学を困難にするだけでなく、地域社会のあり方にもかかわる問題です。小学校で6学級以下、中学校では3学級以下について統廃合を速やかに検討する必要があるとしています。
それは学校再編の必要性という教育行政について、地域と、あるいは保護者間で連携し理解を求めていく、そんな協議がしっかりしていれば、そのような行動や発言というのは、私はないんだろうと思っておるんです。 単独校決定後、当分の間でもいいんです。こういった中島中学校の皆さん方の対応、決定後にこういった保護者の方々としっかりと協議をしてきましたか。
また、少子化の原因として未婚化や出生数等が挙げられていますが、それらの課題が解決されず、さらに少子化が加速するようであれば、広域行政の枠内での学校再編の可能性までも将来的には視野に入れる必要があると考えております。 いずれにいたしましても、学校の統廃合はとても大きな問題だと考えております。
この中学校再編計画の過去をちょっと振り返ってみますと、鹿北3町の3校からなる統合中学校を整備するとした七尾市まちづくり計画の変更というのは、当初、教育委員会が提案した中学校再編計画が鹿北3町の統合中学校との整合性がとれなくなってきたとして、西エリアを中島、田鶴浜中学校の2校として4地区全ての地域審議会の了解を得て、さらには、平成21年ですからかなり前ですよ、10月19日、石川県知事から変更協議の承認
〔教育長(近江一芳君)登壇〕 ◎教育長(近江一芳君) 七尾市では市内4エリアにそれぞれ統合中学校1校を整備する中学校再編整備計画をただいま推進しております。小中連携校の導入の検討は、今のところ考えてはおりません。 ○副議長(伊藤厚子君) 山添和良君。 ◆3番(山添和良君) 最後の質問になるかと思います。 発言通告12番目です。これもちょっと早口で言わせていただきます。
そういうことから考えると、現在の学校再編計画が本当にこのままでよいのか。2040年ですから、今から考えますと27年後ということですけれども、やはり学校再編するときに、20年、30年先も大丈夫というようなことで計画をしないといけないんではないかなというふうに思うところであります。
当市におきましては、七尾市立小中学校再編整備計画に基づいて、2010年に東エリアと言われる北嶺中学、涛南中学、東部中学校が統合する形で七尾東部中学校が誕生し、2012年には北エリアと言われる能登島中学校、香島中学校が統合をし、能登香島中学校が開校をしたわけであります。
しかし、今の学校再編計画、事業並びに耐震強化事業がすべて終了すれば、じゃ、その分、また土木費をふやそうという見込みもなく、建設整備が終了した翌年度から実質的な土木費は大幅減ということになります。都市計画道路の整備、商店街活性化、中心市街地活性化、鹿北振興、中山間地振興などなど、まだまだやらなければいけない新しい事業は多くあります。
現在、教育環境の充実を図るために取り組んでおる中学校再編整備の推進については、香島、能登島中学校の統合に係る改修等も順調に進んでおり、この春、能登香島中学校として開校いたします。
今は平成24年に統合が予定されている北エリアの地域説明会や協議会等が開催されているようでありますが、参加された方々からは、学校再編計画は教育委員会から一方的に決めてきたのに、地域間の決め事は地域間でよく話し合って決めてほしいなど逃げ腰の対応で、全く誠実さがない、無責任、もう少し教育委員会主導で決定できないのかなどの声が聞こえてまいります。
私への質問は、学校再編計画の実施に当たり、新たな学校施設づくりのアイデア集の活用についてということでございました。御指摘の新たな学校施設づくりのアイデア集は、今年1月、全国の工夫のある学校施設についてのアイデア、そのアイデアを生かした施設の整備、改修事例を取りまとめたものとなっております。
第3に、学校再編についてお伺いいたします。 約20年前、私が小学校5年生のとき、七尾市の小学生人口は5,800人、中学生は約3,500人いました。しかし、昨年度は小学生が約3,200人、中学生は約1,700人、半減しております。学校再編が市政の重要なテーマの一つとしてこうやって起き上がっているのは、時代の流れであると私は思っております。
もちろん北星も有磯もやるという話だったんですけれども、私では学校再編になるため、4月から要するに涛南中学校と北嶺中学校は空き家になる可能性があると。そうすればそこへ耐震構造の中学校へ小学校の方々が入校すれば、その必要性はないのではないかと。そうすることによって、経費の削減ができるという話をお聞きしたんですが、順次どうも耐震診断をやるということは、また、それを利活用する目的なのか。
輪島実業高等学校は、石川県教育委員会の高等学校再編整備計画により平成22年3月で閉校となりますが、その後の施設は、輪島高等学校の管理に引き継がれ、専門教育の実習や部活動等で使用されることが決定していると聞いております。したがいまして、市が実業高校の体育館や武道場の管理運営の移管を受けることは非常に困難であると認識をしております。
第2点目ですけれども、涛南、北嶺地区における学校再編問題についてお尋ねをいたします。再編問題に関しては、涛南、北嶺地区のみならず、七尾市全体に関連する問題ではなかろうかと思っております。 先月2月19日に、北嶺地区中学校再編地区説明会が開かれました。2回目の説明会ということであります。1回目は保護者だけで開かれた。2回目は保護者と各町会長と関係者だけです。